昨日行われた、天皇杯一回戦vs滋賀は、90分では決着付かず、延長に1点ずつを取り合い、PK戦にて敗北しました。
まあ勝ちをほぼ手中に収めた最後の最後で、追い付かれての負けですから、残念ではありますね。
ただ当日の選手構成に基づいたチームプランは妥当でしたし、岬や小松が一列上がる事により、攻撃にメリハリが付き、リーグ戦では見られなかったサイドチェンジや、ボランチに入った牛嶋と丸山がしっかりバランスを取ってくれました。
サポ仲間が言ってた通り、本来のポジションで起用された選手が、遺憾無く力を発揮したかと。
久々の出場になった泰斗も、先の天皇杯・兵庫代表決定戦の関学戦で見せた気迫の有るプレーでしたね。
やはり相手は全国リーグで戦い続けているだけあって、寄せの素早さやスプリント力は流石でしたね。
これから気の許せない相手ばかりですから、チームとして課題に取り組み、活かして貰いたいですね。
あと、観客が居る試合は良いですよね。
選手達の職場の方々や、スクールの生徒・保護者の方々など、三木防災にも関わらず沢山の方々が一喜一憂してました。
週末のカコリクも皆でチェントクオーレハリマの闘いを後押ししましょう。
皆様、お疲れ様でした。