チェントクオーレ ハリマ ~ 想いを一つに~

チェントクオーレハリマを観ていきます

2020年の退団&引退選手

既に発表のあった、優作と上屋敷に加え、本日7名の選手が明らかになりました。

①釆女
総じて小兵揃いの陣容な中では、貴重な体格に恵まれた存在。
リーグ戦や天皇杯では途中出場ながら、半分以上の試合に出場。役割を理解した落ち着いたプレーで貢献してくれました。
新チームになってからいち早く合流し、馴染んでくれました。関西リーグを知り尽くす猛者の引退は寂しいですが、これからの人生でまたチェントクオーレに関わってくれれば、嬉しいですね。
②泰斗
練習中から年下のキーパー仲間に積極的に関わり、皆を引っ張ってました。
今年は安定感も備わり、石原と遜色無いレギュラー争いをしてくれました。
新たな挑戦をする彼は、きっと上手くいくでしょう。
③健汰
エース番号No.10を纏い、高い能力を持ち合わせ、攻撃にアクセントをもたらす選手。
今シーズンは本領発揮出来なかったけど、社会人としてサッカーを続けて欲しいですね。
④深見
ライバルの多いポジションで試合に出ることは叶わなかったけど、キャリアを考えたら、出場機会を求めての退団は、妥当ですね。
しっかり戦える能力は持ってますし、地域リーグで戦える事を楽しみにしてます。
⑤亮太
開幕前の関西国際大学とのTMや、日々の練習でも存在感が充分に出ていました。
まだまだチェントクオーレで観たかったが、今後を期待しています。
⑥川井
怪我がちでプレーを観れる事は無かったが、佐野・岬・康生等、巧いプレイヤーと共に過ごした時間を糧に進んで欲しいね。
⑦岡田
彼も怪我がちでしたが、試合ではサポートメンバーとして、しっかり取り組んでました。
体を整えて、新たな挑戦をして欲しいですね。