(記事を上げていたつもりが、下書きのままでした。申し訳ないです。)
今年は開催予定の全国社会人サッカー大会in栃木。
一回戦の相手は、県一部のイルソーレ小野。
スタメンは、
GK:八尾。
DF:永見、直大、篠原。
MF:うっし～、澤居、大河、石原歩、成矢、もっち～。
FW:文哉。
システムは3-5-2で、文哉を前に置き、ボランチにはうっし～と澤居。
公式戦デビューの選手もいるなか、相手に合わす事なく、自分達のプレーを90分出来るか。
しょってからペースは握るが、相手GKの好守もあって、もっち～のヘディングシュートの一点のみ。
後半は文哉→有内。石原歩→酒井。
前半から試合を支配した事と、交代人員が一人な相手の疲労が重なり、ほぼハーフコートでの内容に。
そんな中、セカンドボールの保有率と、二列目からの追い越しを続けた結果、うっし～と酒井のミドルシュートが決まり、突き放す。
後は相手の出方を見ながら、空いたスペースを使い、澤居と酒井のゴールを加え、5-0で勝利した。
普段は控えやベンチ外の選手を主に、全社関西予選を戦う事になるだろうが、効いたポジショニングで勢いを呼び込んだもっち～、声を出して鼓舞し、安定感を見せた守備陣、初先発ながらもチームに落ち着きを与えた八尾は素晴らしかった。
また途中出場の2人も持ち味を充分に発揮しただろう。
出場した13人は、練習から真剣に取り組み、準備を怠らなかったからこそ、活躍の場を勝ち取ったと思う。
次は日岡山でのほぼナイターマッチ。
しっかり勝ちきって、栃木本選の出場権を得て欲しい。
