記事を書いていたのに、上げるのを忘れておりましたm(__)m。
さて天皇杯のファイナル4。毎年必ず対戦する相手、毎回僅差で接戦で白熱した戦いになる相手、それが関学。
県下、いや近畿・全国でも有数の実力を持つ、文武両道の名門校は、バンディオンセ期からずっと兵庫県代表を争う存在。
昨年の関西大学リーグの結果により、今年はファイナル4で激突。
さて、結果は?。
0-1で、敗戦。
まあ関学がしっかりチェントクオーレの戦い方を研究し、しかも11人が90分通して一切手を抜く事無く、前線からのプレスと攻守の切替が早かった。
こちら側も佐野や岬、康生が攻撃を組み立てようと奮闘するが、試合が進むに従い、サポートと互いの距離が空いてきて、何も出来なくなってしまった。
完敗ではないが、リーグ開幕戦で掴んだ出応えと自信を揺るがす敗戦であったかと。
素直に関学が強かったのは確かだし、チェントクオーレも最後まで諦めずに闘っていたのは観て取れたからね。
この結果をどうリーグ戦で活かしていくのか。
一番上を目指す事が通過点であり、全国で一番上に立つ事を目標にしている今シーズンは、全ての事を糧にして進まないといけない。
24日の戦い方を、括目しようと思う。