チェントクオーレ ハリマ ~ 想いを一つに~

チェントクオーレハリマを観ていきます

全社2日目 vs 栃木C 振り返り

私は全社2日目から。

フェリー🚢での現地入り。

学生以来のさんふらわあ

神戸⇄別府航路だった為、志布志港へは初上陸。

志布志しおかぜ公園に到着。

港からは結構歩く。

試合前アップ時。

気負った感は無かったが・・・。

 

入りは悪くない。

セカンドボールをほぼ回収出来、サイドからの攻撃も効果的に。

先制はマツのプチミドルシュート

撃ってくるとは思えない感と絶妙な速度のシュートが決まる。

以降も追加点が狙える機会があるが、飲水タイムへ。

 

で、ここから全く違う展開になる。

栃木Cのサイドへの展開としっかりフィニッシュで終える局面が増え、チェントの心臓である浩平に関わらせないように変化。

全くセカンドボールが拾えなくなる。

そんな中同点弾を食らう。

まあディフェンスに当たり入ったから、仕方なかったが、失点前から確かにペースは握られ掛けたが、何故にそないにバタ付くのか。

ここで粘れなかった事が、悪い流れを終了まで断ち切れなかったよね。

 

後半はいきなり逆転弾を喫する展開から。

クリアボールが相手選手に渡り、有無も言わさず右足一閃。

チェント側の誰もが準備出来てない中、綺麗にネットを揺らす。

 

まだ1点差。

挽回の時間は充分にあったが、選手交代によるテコ入れも実らず。

その後、3点目も取られ、万事休す。

 

チェントクオーレハリマの全国挑戦は、終了した。

負けた事は相手の有る事だ。受け入れて当然。

ただ負けに至るまでの過程が全て一緒。

 

何より

“攻撃の形は作るがシュートまで行かない→得点数が少ない”

チームが、堅守で勝ってきたのに、守りが厳しくなるとどうしようもない。

 

リーグ戦前期の、結構な勝ち点差を活かしきれずに、後期リーグ戦を勝ちきれなかった事も含めて、通年で戦えるようにならないと、何度挑戦しても結果は芳しくないだろう。

 

チェントクオーレハリマに関わる方々、大変お疲れ様でした。