0-1。
前半の過半迄は、相手のやりたい放題感の有る内容。
ワイドに開いたサイドを突かれ、相手3トップを捕まえきれなかった。失点場面は守備対人のギャップを相手に活かされてしまったよね…。
前半35分以後は持ち直し、後半頭から浩平の投入により、セカンドボールが拾えて何とか形にはなったが、クロスボールの精度の乏しさと、ターゲットとの“息”がズレていたので、殆ど脅威にはならず。
試合終了までマトモなシュートは岬の一本のみ。
スコア以上の負けでした。
混戦下のリーグで、勝ち点で少しの優位性を持ててたが、これで引き分けも許されなくなった。
昨季のように後半戦で落ちるのか、此処から盛り返すのか。
リーグ戦残り4試合。
佐野チェントの真価が問われる。