選手への想起
⑨近藤立都
2022年、ラランジャ京都より加入。
左足のフィードはラランジャ在籍時から続けて大きな武器になり、本職は左サイドバックでしょうが、ハリマではCBとして最終ラインで奮闘。
関西リーグベストイレブンにも選ばれたのは、誰もが納得する表彰でした。
上位カテゴリーへの挑戦も考えていたでしょうか、この度引退を決断。
彼が居なければシーズン最後までバランスが保てなかったかもしれませんので、サポーターとしては感謝と慰労の言葉以外は有りません。
立都、有難う。お疲れさまでした。
⑩田中優斗
2022年、高知ユナイテッドより加入。
試合出場機会を求めて、色んな選択肢からハリマへ加入。
本職の右サイドバックらしく、緩急を付けた突破と正確なクロスを供給。
インスタグラムに掲載された美味しくもバランスの取れた手料理の数々と共に、興味を持ってしまう好青年でした。
私が作った個人幕をコメント付きで載せてくれるなど、サポーターへ向ける姿勢は真摯でしたね。
今後プレイヤーをメインに活動しなくなるかもしれませんが、インスタの更新は続けて下さい。見応え有るから✌。
⑪黒沢隼
2022年、高知ユナイテッドより加入。
前所属チームでのGKコーチからの現役復帰。
彼の加入がGKグループの仲の良さと、切磋琢磨感を増し増しにしましたし、シーズン通して経験豊富な黒沢がメンバーに入ってくれているのは、有難かったですね。
子煩悩なパパの一面なだけに、単身赴任で頑張る機会を与えて下さった彼のご家族には感謝です。
君のハッシュタグ「＃勝手にハリマ通信」、俺も勝手に継承して続けていくからね。
⑫下垣内壮馬
2022年、大商大より加入。
足元の技術に優れ、練習試合等では様々なポジションで起用。
公式戦は、天皇杯一回戦の鈴鹿ポイントゲッターズ戦の途中出場と、全社関西予選の京都橘戦の途中出場のみでしたが、短い時間にも関わらず、持ち味は発揮してくれていたかと。
これからの人生で関西リーグ一部でのプレー経験が役立ちますように。
