①田中正也
今季十勝スカイアースより加入。
右足の正確なキックと、大崩れしない、安定感あるプレー。
リーグ戦でもスタメンやサブに入る事もありました。
個人幕では“田中”も“”セイヤ”も居た事から、『T正也』表記の幕になりましたが、気に入って貰えて、作り手として嬉しかったです。
②森隼平
自ら「10番」を背負う事を表明し、背番号に相応しい能力を持ち合わせ、度々相手にとって嫌なプレイヤーだった隼平。
怪我やコンディション調整の不安定もあり、シーズン通しての活躍は難しかった。
サポーターからは大器としてハリマで君臨してくれる事を願っていたが、環境を変えれば彼自身の輝きがより眩しくなるのかもしれない。
③高山登伊
層の厚いボランチ陣での競争もあって、中々試合への出場があまり無かったが、イベント等での来場者への声掛け、何気ない場面での挨拶等、“社会人”サッカー選手としては、チームにしっかり貢献してくれた。
お疲れさまでした。
④野辺直峻
リーグ戦前期の飛鳥戦でスタメン出場を勝ち取ると、右サイドから積極的な仕掛けとドリブルで、歴戦の巧者である瓜生選手へ挑む姿は、見事でした。
リーグ中頃に大怪我を負ってしまったが、しっかりと治してきています。
素朴で礼儀正しい人柄と内に秘めた想いは、今後の人生の成長に繋がるし、今まで通り謙虚に生きれば、より良い選手になれるから、頑張って欲しい。
⑤田中拓夢
試合出場に届くことがなく、チームの地域貢献活動やバックアップでの動きが主立ってましたが、与えられた業務をしっかりこなしてくれてました。
TMや普段の練習でも真面目に取り組んでいましたし、この一年間を糧にして歩んでほしいね。