チェントクオーレ ハリマ ~ 想いを一つに~

チェントクオーレハリマを観ていきます

2020関西サッカーリーグ 第5節 vs ASラランジャ京都

2-0。
リーグ戦最初で最後のカコリク開催を快勝。

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天皇杯の良い試合内容そのままに各人が奮闘。
前半は相手に全く隙が無かったが、後半に入ってから、寄せが甘くなってきてから、スタメンに復帰した佐野が見せ場を作り、攻めに引き出しが増える。

先制は佐野。
ゴール前から掻き出されたボールを胸トラップで受け、右足一閃のボレー。一気に沸き上がるスタンド。
追加点は平谷
途中交代で入った快速ドリブラーは、自分の役割を完遂。
右サイドでのパスの受け渡しを経て、PA内に侵入。
角度の無い所から決めきった。

以後は守備陣の奮闘もあり、完封。
素晴らしい90分でした。

チェントクオーレの心臓である岬、ボランチで攻守のバランスを取った丸山、ディフェンスからのフィードも冴えた勝山、毎回高いポテンシャルで堅守を支える石原、前線で体を張り続けた松本。
他のプレイヤーもだが、水曜日からチームとしてプランの共有と理解が進み、見応えの有る試合が出来るようになってきた。

チェントクオーレハリマは、リーグ戦残り2試合も必勝有るのみだが、過信せずに自信を力に変えて、上を目指して闘って下さい。

最後になりましたが、来場された方々、動画配信で観られた方々、お疲れ様でした。